魂の光にふれて・・・
最近、、美しいものに触れると、
驚くほど、胸が震えることが多くなりました。
昨日は、コラボしがギャラリーで
開催されている「虹のかけはし」を観てきました。
(滋賀のSOHOつながりの、華工房さんプロデュース、滋賀の障害者施設で働く方々の、絵画や、作品が展示されています)
脳性麻痺の方、筋ジストロフィーの方、ダウン症のかた、、その他障害を持った方々の作品が展示されていました。
見た瞬間、わけのわからない感動で なきそ〜でした。

有名な絵画で、こんな経験をしたことはありません。 なんとも胸を打つものがあふれているのです。 琵琶湖や、自然の美しさに触れた時のようです。
◯歳までしか生きられないと言われている方、 手足が不自由なかた、、
その芸術からは想像もできません。
以前、生まれつき重度の障害を思った人の前でコンサートをしたあるアーティストの方が、
「こんなにビュアな波動で聞いてくれたコンサートは今まで無かった」
とおっしゃっていたのを思い出しました。
身体の障害は不自由だけれども、魂はなんて美しく、光かがやいているのでしょう。
家に帰って、写真を家族に見せていても、勝手に涙があふれてきます。
障害があっても、明るく生きる。 そこに勇気をたくさんもらいました。
些細な不自由さに、時折、不安になっている私の痛みなど、ちっぽけなもの。
帰りに琵琶湖見ながら、生かされていることに、あらためて感謝をいたしました

私の大好きなさだまさしさんの、^_^「風に立つライオン」にも
「診療所に来る人は病気だけれども、少なくとも僕よりは心は健康なのですよ」
というフレーズがあります。
幸せは、自分の心が決めますね。
3月いっぱい開かれています。(無料です) タイトル「一歩一歩」
今のわたしの思いでもあります。